浅専

Date 2009 ・ 02 ・ 23

ラボ畑

びっくりするほど多かった、ラボックス。　一面ラボ畑になってました
もちろんメスもうじゃうじゃいるんだけど、メンズ倶楽部が多かったよーな？

して、メンズのみなさんは、みんなしてナナメにささってました　　
ささり具合としては、さしてピロピロ行動もなさそうで湯浴みっぽくはないかんじ？　
ワシ、ささるの趣味です的なささりよう？　この点に関してはもっとよく見てくるんだった・・・

インドネシアで見たような赤と黄色の激しい婚姻色はザンネンながら見れずでしたが、
興奮したときにはヒレが白っぽく変身してました、、、写真下は、ダァァー(T△T)興奮さめちゃったよ、、なところ。
タブン同じとこもぐったんだと思うんだけど、　まさに、嵐呼んじゃった方のしゅわああっっちとおんなじ状況でした
△Lubbock's wrasse 　Cirrhilabrus lubbocki　Ｌｉｌｏａｎ　2. 2009

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スレッド:水中写真 // ジャンル:写真

べら // コメント(8) // トラックバック(0) // Top

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[1116]Not Subject

２タイプの雄は、分布域のどこでも見られるそうです。但しインドネシアではスジの無いものが多いと。フィリピンなど他の海域ではスジを持つものが多いそうです。パラオでは両者が見られるようですね。

かつて和歌山で撮影された雄はスジを持つタイプでした。

沖縄でも1970年代には既に標本があったのに、その後フィリピンとインドネシアで採集された個体群を基にランドール博士らに先を越されました。

’ピンテイル’も早く論文が出ないかなあ・・・

02.24(Tue) // 投稿者（田中宏幸） // 編集 // Top

[1117]Not Subject

は～～！そうなんですか？
２タイプいるっていう話だったのかあ・・・
め、めすは？
気にしてみてみなくちゃ！！
うしし　楽しみがふえましたありがとうございます！

02.24(Tue) // 投稿者（浅） // 編集 // Top

[1169]イトヒキベラの新種記載です

この場をお借りしてご披露します。イトヒキベラの新種記載をしました（2009年1月）。

ランドールが筆頭著者ですが、世に出せて嬉しいです。これも最近やっとアメリカの Search Fish Base に出ました。

こちらをどうぞ（↓）。

http://www.fishbase.org/Summary/speciesSummary.php?ID=64878&genusname=Cirrhilabrus&speciesname=naokoae

04.15(Wed) // 投稿者（田中宏幸） // 編集 // Top

[1172]Not Subject

わーしゅてきなコですね～！！ありがとうございます
通常時からこんなすてきな色合いをしてるんですか？
メスもぜひ見てみたいですっ！

学名は奥様のお名前なんでしょうか？ロマンチックでよいですね～♡
ぜひお目にかかりたいものですが、インドネシアならそのうちいつか見れるのでしょーか？

04.15(Wed) // 投稿者（浅） // 編集 // Top

[1173]Not Subject

浅専さん

どうもありがとう。少し恥ずかしいけど・・・

雄の色は普段からこの色ですが、実は雌は未発見なのです。

04.16(Thu) // 投稿者（田中宏幸） // 編集 // Top

[1174]Not Subject

そうなんですかー
このコは深いのですか？どのあたりの海域で見られるのでしょうか？
メスも見つけなきゃですね
んー見てみたいですっっ

04.16(Thu) // 投稿者（浅） // 編集 // Top

[1176]Not Subject

インドネシアのスマトラ島北部、メダンという海域らしいのですが、近々アレン博士が潜りに行くそうです。

水深は１０～２０ｍということですが、ハッキリした記録はありません。何しろアクアリウムの世界（web）で発見した魚ですから・・・　業者に訊いても教えてくれません。業界に詳しい日本人がバリに住んでいて、彼が教えてくれたのです。

我が国へは今までに４個体しか入荷の無いやや珍しい魚です。

04.17(Fri) // 投稿者（田中宏幸） // 編集 // Top